髪について詳しくなりましょう〜。
誰もが悩む髪質。
髪質は人それぞれですよね。
特に髪が硬い・・髪が柔らかい・・という悩み。
髪が硬いからヘアスタイルで柔らかい感じに出来ないし
髪のボリュームが出てしまう。
髪が柔らかいからヘアスタイルにボリュームが出ないし
形がすぐ崩れてしまう。
他にも髪質によっては特徴があります。
髪が硬い・・・・
カラーの色が染まり難い。
髪が傷みにくい。
髪が柔らかい・・・
カラーが染まり易い。
髪が傷みやすい。
でも髪が硬い髪質と柔らかい髪質って
いったい髪の何が原因だと思いますか?
実はこれは髪の周りを包んでいる
キューティクルが原因なんです。
髪のキューティクルは魚のウロコ状に何枚も
重なって髪の表面を覆っています。
そしてそのキューティクルの重なる枚数によって
その人の髪の太さや硬さが決まるのです。
つまりキューティクルが多ければ髪が硬くなり
少なければ髪が柔らかくなるんです。
これは髪を覆っているキューティクルが髪を保護するから
こういう現象になるんですね。
じゃ〜例えば・・・
なんでキューティクル多いと
カラーが染まりにくくなったり、パーマがかかりにくくなったり
傷みにくくなったり、
キューティクルが少ないと
カラーが染まりやすくなったり、
傷みやすくなったりするのでしょうか?
実はカラーリングやパーマの薬が髪に作用する場合、
髪の中に浸透してこそ作用するんです。
その場合、
ウロコ状のキューティクルを突き抜けていくのではなく、
キューティクルのウロコ状の隙間から浸透していくのです。
つまり、髪のキューティクルの重なりが多いと
隙間から薬が浸透し難いのです。
まずカラー剤やパーマ液が髪に作用する時は
このキューティクルに作用して
キューティクルの隙間を広げて髪の中に浸透していくのです。
キューティクルって、
髪がまとっている鎧みたいなものなんです。
だからキューティクルが少ない髪が柔らかい人は、
すぐに薬の影響を受けます。
それはつまり過剰に反応して
傷んでしまいやすいという事にもなります。
ここで疑問に思う人もいるかもしれませんが・・・
髪が柔らかい人の中でパーマがかかり難いという人もいます。
この原因は、髪の硬さがパーマの形を表現する上で重要になるんです。
簡単に言えば、硬いものを曲げれば形がしっかり残ります。
しかし、柔らかいものは曲げてもすぐに形がだれてしまいます。
つまり髪が柔らかい人はパーマがかかっていても、
髪質が柔らかいために、
パーマの形をしっかり出せないのが原因なんです。
それがパーマがかかり難いって思うことになるんです。
そして、キューティクルはいろいろなダメージを受けると
剥がれていきます。剥がれたキューティクルの無い部分は
髪を保護できずに髪の内部が出ます。そうすると髪はすごく
もろくなります。結果・・裂けたり切れたりするんですね。
トリートメントをするとなぜ良いのか?
トリートメントはこのキューティクルをコーティングしたり
ウロコ状のキューティクル同士をしっかりくっつけてくれたり
してくれるんです。
またカラーリングばかりするとなぜ髪が傷むのか?
これは先ほど説明しましたが、カラー剤の薬は
まずキューティクルのウロコ状を広げて薬が
浸透しやすいようにします。
キューティクル同士の隙間が開いたことによって
カラー剤の薬が髪の中に入り色が染まっていきます。
カラーリングを何回もして・・・
この髪の隙間を広げる作用をたくさんしていると
キューティクルの隙間が広がりっぱなしになり、
剥がれやすくなります。
そしてキューティクルが開いた状態では、
髪の表面はザラザラになるんです。
最近、このキューティクルをしっかりコーティングする
市販のトリートメントも多いのですが、
あまりにもキューティクル同士をしっかり
コーティングするあまり美容室でカラーやパーマの薬が
浸透し難くなる現象も増えています。
髪がなぜそうなるのか?どうしてそうなのか?
ちゃんと知っていると、必ずあなたの髪のためにもなります。
今回はちょっと長くなりましたが髪について
重要なことなのでしっかり憶えていてくださいね。
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